商品〜用語解説
商品〜用語解説

花火に関するご質問やご注文(笑)は掲示板またはフォームにてお気軽にお問い合せ下さい。ご質問はできる範囲、わかる範囲内でお答えさせて頂きます。ご注文は随時受け付けております。

「花火」のことを英語で[Fireworks]といいます。

3〜10号玉
4号玉各種
号 数
号は昔の尺度でいうところの「寸」にあたります。元玉の直径で3号玉の直径は3寸ですので約9センチでとなります。10寸は1尺となりますので一般的に尺玉は直径約30センチとなります。実際には10号玉というべきなのですが、昔の余韻と特別な意味合いもあって「尺玉」と呼ばれています。
ちなみに3尺玉、4尺玉はそれぞれ30号玉、40号玉となります。明鼓煙火店では保安距離の問題から、2号から4号までの玉を主として扱っておりますが、それでも都市部では最大級となります。保安距離や金額などの条件さえ整えば3尺玉も打上可能です。
3号紙筒

上のタイトルバックの画像の手前の大きいのが4号筒、今まさに点火した瞬間の筒が3号筒です。素材はステンレスです。それぞれの玉の大きさに合わせた筒を使います。単筒(1本)もありますが、たいてい5連や10連(3号以下)のものを使います。紙でできた筒もあります。

投げ込み薬
速火線
バナー
点火玉
点 火

いくつかのやり方があります。
【投げ込み】火薬を固めた物で大きさはキャラメルの半分位の投げ込み薬に火をつけて直接筒の中に投げ込みます。筒の中には打ち揚げ火薬が入っていますのでそれに引火して花火が揚がります。
【速火線(そっかせん)】火薬を紙で包んだひも状のものです。導火線ににていますが1秒間に10m走る非常に速い導火線(?)です。筒の中に垂らしておいて先に火をつけます。
【バナー点火】さきの速火線に点火する際に使用します。FWAで使用しているものは冬花火などで零下の状況でも凍らないよう特別なガスを使ったバナーです。
【電気点火】特殊効果と同じ点火器を使います(SEAはすべて電気点火)速火線の先に点火玉というものを取付、電気を流すことによって着火します。(電気点火器の詳しくは特殊効果花火の項をご参照下さい)

※2009年より法令により、電気にて筒より20m離れての点火方式となりました。電気点火以外での点火の場合は防護壁を設けなければ直接点火はできなくなりました。

半被
装 備

火の粉を払うため綿の半被を着ます。花火は夏だけのものではなく、冬でもスキー場などでは毎週末打ち揚げているところもあります。ですから花火師の装備も夏と冬で違ってきます。冬の装備は☆湯沢冬花火をご参照下さい。

女花火師

花火の打ち揚げは鉄杭を打ったり、ステンレスの管で筒を支えたりしてまず準備からはいります。また4号5連筒などは長時間持つと手がちぎれそうなくらいけっこう重いです。準備の後は待機、点火(点火時は安全のためヘルメットは必ず装備します)撤収と時間的にも体力的にも過酷なものがあり、またそばで火薬が爆発するので危険でもあります。ですから女性には向かない職業かもしれませんが、明鼓煙火店では若干名の女性スタッフがいます。

[Special Effects]は「特殊効果」という意味です。


ファウンテン

噴水花火です。高さと長さでいくつかの種類がありますが、当店で使用しているものは2m15秒や2m20秒などです。

ジャーブ

ファンテンの時間の短い物をいいます。高さは2m〜8mまでありますが、当店では4m1秒、4m0.5秒などを使っています。

ナイアガラ

逆噴水とでもいいましょうか...(笑)ナイアガラの滝のように見えることからこの名前がついたと思います。最低でも4本以上ないと迫力に欠けます。時間はファンテンとほぼ同じくらいです。

キャノン
火花の代わりにテープが飛び出します。大音量がでますので迫力満点です。飛び出す距離は5mと10mがあります。
点火台
ここに花火をセットします。数珠繋ぎに増やしていく事もできます。設営場所や複数設置する場合などの状況によって使い分けをします。
点火器
電気点火もかけ声は「点火」です。スイッチを押すだけなので簡単そうに見えますが、タイミングを外すと演出効果も台無しになります。点火器はマルチ7回線を2本つなぐことができます。合計で14回線同時に点火できます。もちろん個別に点火も可能です。詳しくは企業秘密です(笑)
タイミング
点火する位置は点火台からかなり離れた所からやります。目視できる位置にいればいいのですが、そうでない場合はトランシーバーや携帯電話を使って点火合図の連絡を取ります。
※当店で扱う商品は火薬量の関係から一般の方のお取り扱い(販売・消費)はできません(火薬取締法)設営、点火に関しては当社スタッフが行うことが前提となります。