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明鼓煙火店「打ち揚げ花火」価格 |
花火の大きさ |
開いたときの半径 |
価 格(一発当り税別) |
3号玉 |
70m |
5,000円 |
4号玉 |
110m |
10,000円 |
5号玉 |
150m |
15,000円 |
7号玉 |
200m |
35,000円 |
10号玉 |
280m |
90,000円 |
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実はこれくらいです。
何百万とは言いませんが、何十万くらいとお思いではなかったでしょうか。なんと!一発5,000円(税別)なんです。(3号玉)
もちろん明鼓煙火店価格なので、どこの花火屋さん(煙火店)も同じ価格とは限りません。 |
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3号玉・4号玉 |
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・花火の大きさについて |
大きいということで知られる三尺玉を例にとりますと、30号玉に相当します。つまり10号玉で尺(一尺)玉、3号玉で直径が三寸(約9cm)ということになります。他のものに例えると一尺玉でスイカまたはドッチボールくらい。3号玉でちょっと大きめのタマネギくらいです。でも、打ち上がった時の大きさは直径70m〜100m以上にもなります。 |
・3号玉以下の花火は? |
大きい方は四尺玉というのが有名ですが、小さい方は2.5号玉や2号玉などがあります。ですが、小さいため、きれいに丸く(真球に)開きません。スターマインなどで、3号玉や4号玉に混ぜて使います。 |
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花火の打ち揚げに関しては法律で「保安距離」というものがあり、打ち揚げる玉の大きさにより違いますが、打ち揚げ場所から一定の距離内に人や建物などがあってはならないという決まりがあります。ですから全国どこでもというわけにはいきませんね(笑)広い場所があるところということでは限定されてしまいます。 |
さて、打ち揚げです(笑)その前に各種届出書をお役所に提出しなければなりません。こちらも法律で決まっています。 |
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下の表に示したとおり「打ち揚げ場所の付近に民家等の建造物・道路・通行人が無いこと」が条件でさらにその距離が法令で定められています。
都市部などでは尺玉の打ち上げはかなりキビシイといえますが、新潟祭りや両国などの花火大会でもほとんどが3号から最大でも5号玉までですので充分楽しめるものと思います。 |
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花火打ち揚げの条件 |
玉の種類(大きさ)による建造物からの距離(半径) |
玉の種類 |
夜花火 |
昼花火(音のみ) |
3号玉 |
100m |
65m |
4号玉 |
110m |
75m |
5号玉 |
180m |
150m |
7号玉 |
200m |
200m |
10号玉 |
250m |
250m |
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*上記の表は新潟県の場合です。保安距離は各都道府県の条例により定められていますので、各地域によりちがって来ます。 |
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花火は火薬からできています(あたりまえですが)数メートルしか揚がらないオモチャ花火は届出や許可はいりませんが、100mも揚がる花火では届出が必要です。球数や号数(大きさ)によって各機関に消費許可書や打上届出書を提出しなければなりません。具体的には警察署、消防署、地域振興局、国土交通省などです。場所によってはそれ以外の機関(港湾事務所、空港事務所など)も含まれます。新潟県の場合、関係機関より『主催者側(お客様自身)が提出するのが望ましい』という指導もあり、基本的にはお客様から提出していただくことになります。
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届出書もしくは許可書は花火の大きさや量によって違ってきます。さらに打ち揚げ付近住民の方への事前告知も行います。いきなり「どかん」では、やはりびっくりしますよね。 |
花火は夏のもの…と思い込んでいませんか?実は冬の方が空気が澄んでいるのできれいに見えるのです。かといって強風や大雨の場合は打ち揚げることは無理ですが、条件さえ整えば夏とは違った印象の花火が見られるかもしれません。法令では風速10mを超えた場合は中止となります。雨や雪に関しては多少の場合は打ち揚げ可能です。 |
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四季を問わず花火を打ち揚げることができればよいのですが、天候に左右されるのは打ち揚げる方も、見る方もつらいものがありますよね。ホント!アウトドアライフです(笑)スキー場の例もありますが、真冬でも打ち揚げができないことはありません。☆湯沢冬花火レポート〜明鼓煙火店参照。
各種の条件をクリアしなければいけないこともありますが、まずは明鼓煙火店にご相談ください。
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音だけの花火なんてつまらない…なんて思わないでください。実はこれらはイベントやお祭りの開始または終了を知らせるのにとても便利なんです。明鼓煙火店では「ドーン、ドーン…」と五回続いて鳴るタイプのもの(五段雷)と、「バリバリバリ…」と雷のような音のするもの(万雷)の二種類の昼用花火をご用意しております。
どちらも4号玉を使っていますので、周知効果は抜群です。昔、忍者が使っていた狼煙のようなもの?…ちょっと違うか(笑)ニュースページに動画があります。 |
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近年の害獣被害増加に伴い動物駆逐用煙火の出番も全国的に増えている様です。
また、同時に事故も増えています。手軽で扱いやすいので、おもちゃ花火の様に安易な扱い(おもちゃ花火も慎重に扱ってね!)をする方が多い事と、粗悪な製品が出回っている事が原因です。動物の駆逐(追い払い)に花火を使用する場合は、ロケット花火などのおもちゃ花火も分類上は【煙火】となり使用する場合は、打揚花火と同じく保安講習を必要とします。
動物駆逐用煙火(T-3)は、「三重県農業研究所」の発案を参考に「サル追い払い用煙火」として開発した製品です。火薬類取締施行規則の「動物駆逐用煙火」に適合し、1日に200本まで無許可で使用する事ができます。また、購入の際は、保安講習を受講して頂くことが条件となります。 |
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